アクセスカウンタ

テーマ「ひとりごと」の記事 help リーダーに追加 RSS

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ


ワガママ。

2008/09/05 19:58
これから生きていく上で、避けて通りたいモノ
及び、出会いたくない出来事

・テレビの見すぎ
・お金の無駄遣い
・くだらない理由の殺人
・歯痛
・北極の氷が溶けていく映像
・離婚
・身近な人の死
・現代社会への不平不満
・まっかっかな料理(韓国料理みたいな)
・まっきっきの料理(タイ料理みたいな)
・まっしろな料理(クリームシチューみたいな)
・映画館での選択ミス
・コンタクトを洗面所で紛失
・足の小指をどこかにぶつける
・長期入院
・ししとうと青唐辛子を間違って口にする
・友達が減る
・戦争
・下手な言い訳
・二日酔い及び三日酔い


生きることは、学ぶこと。


記事へトラックバック 0 / コメント 2


忘れられない目

2008/08/27 19:19
今朝、いつものようにNHKのニュースを見ていた。
深浦加奈子さんが亡くなった。と伝えられた。

今日一日が、なんだか寂しくて仕方がない。

特別美人というわけでもない。
どちらかといえば、肌がきれいではない。
スラリと伸びた手足をもつというわけでもない。

けれど、女優だ。
嫌味なカンジを演じたら、迫力満点の女優で
目を見開きながら涙をポロリと流せる、素晴しい女優だ。
深浦さんをテレビでちょっとでも見かけたら
その目つきだけで
イイ人役なのかワルイ人役なのかがわかる。
そんな女優だ。

初めて深浦さんをテレビで観たのは、もう15年以上も前になる。
『NIGHT HEAD』というドラマで、一話限りのチョイ役だった。
何だかおどろおどろしい、チョイ役だった。
主役の豊川悦司さんに夢中だったけれど
何故か、そのチョイ役の女の人が衝撃だった。
エンディングロールで
その女優の名前を必死で探したことを覚えている。
その後、ビデオを買って
深浦さんの出演したシーンを何度も何度も観た。

それから度々、テレビの中で深浦さんを見かけるようになった。
そのたびに
「“いつでもどこでも真剣勝負”みたいな演技だなぁ。」と思った。

そしてうれしかった。
チョイ役ではなくなってきたことが
どんな役でも演じてくれるんだということが。
「あたし、『NIGHT HEAD』からのファンなんです。」
と、テレビに向かって密かに語りかけることが。


亡くなったことを伝えるニュースでは
“深浦さんは名脇役だった”と伝えている。

ひとことだけ、加えたい。
『女優の深浦加奈子さんは
 目線だけで、主役にくってかかる名脇役でした。』


 
 深浦さん。
 ステキなたくさんの演技を見せてくれて、ありがとうございました。
 そちらでのご活躍も、期待しています。

記事へトラックバック 0 / コメント 2


日々のウイット

2008/08/12 19:42
「ごめんなさいねぇ。
 おうちの中でバサバサいっちゃってぇ。」
と、照明の真下にスックと立って
かなり申し訳なさそうに夫に謝ってみる。

バサバサッ
パタパタッ
これは、私が歩くときのスリッパをはく足音とともに響く効果音だ。
もちろん自らのクチで言う。
かなり完璧な夕食ができた晩などは
効果音のボリュームは更に上がる。

「10才年下の、若くて、可愛くて、優しい
 まるで天使のような妻の背中に、白く輝く翼が見えちゃって
 優雅に小気味よく羽ばたいているでしょ。
 (それがライトに照らされて、がっつりよく見えちゃうでしょ)」

そう、私は言いたい。
あからさまに言うのはいかがなものかと思うので
表現力をフル活用で、想像力の豊かさを臆面なく発揮すると
「おうちのなかで、バサバサいっちゃってゴメンナサイ」となる。


我が家には子供もいないが
たまに遊びに来てくれるような共通の友人も
仲の良い親類も極少数だ。

最近になって、周りからよく言われるのが
「犬でも飼いなよ」だ。
けれど、夫婦互いに“生き物を飼うこと”の苦労を重々承知しているので
そう簡単に、ペットを飼うことはしない。

なので、二人っきりの毎日が続いている。
実はそんな毎日にちょっと飽きてきていた。
何か潤いが足りない。と思い、それを解決するべく
“私の想像力を存分に活かす毎日”を目指している。

オリンピック中継を夢中で見つめる夫の傍ら
オリンピックにすっかり飽き気味の私は
(ついでに‘地デジ’にも、すでにうんざりしている)
夫が食い入るように見ている体操中継を眺めながら
かなり太めの私の腕や足を
画面の体操選手と、夫の視線の間に、ニュウっと差し出せば
かなりほっそり見えるのではないか。
と思いつき、実践してみたが
「大丈夫だよ。負けてない。」(その太さ、と言いたいらしい)
と、言われてしまった。

私のこの想像力の豊かさに
最近の夫は、きちんとついてくるようになっている。

なので“天使のような妻の翼がバサバサいっちゃうこと”に関しては
「なんか、先端に爪がついてるね」(コウモリだと言いたいらしい)
とか
「おうちの中が、デスノートだね」(死神だと言いたいらしい)
とか
「なんだか急に暗くなったね」(暗幕だと言いたいらしい)
とか
天使のような妻に向かって、毎回大変失礼な言葉を返してくる。

先日、私の実家に遊びに行った時
母が挨拶代わりに「いつも、ごめんなさいねぇ。」と夫に言い
(私の家族は、夫を見るなり、必ず先ず謝るのがクセになっている)
それに対し夫は
「はい。最近なんだか訳のワカラナイことを言うんですよ。」と答えていた。

これは、私が望むところの回答だ。
訳がわからなくて結構。
さぁ、私についてきて。
ちょっとニヤニヤしながら夫と母の会話を聞いた。

人生に必要なものは
ある程度のお金と、溢れんばかりのウイットなのだ。
そう信じ貫くことが、これからの家庭生活を持続させる秘訣となるハズだ。

そんな毎日を、そんな妻の決意を
夫がどんな風に思っているのかなど
そんなことを気にかけるヒマはすでに無くなっている。

けれど、たまに疑問に思う。
果たして
手のひらで転がされているのは、夫と妻、一体どっちなのだろう・・・

記事へトラックバック 0 / コメント 2


恋する主婦

2008/07/18 23:22
『これは‘恋’かも』
『恋におちちゃったかも。』
数ヶ月前から、実はそんなことを考えている。

幾度かここでそれについて綴ってみようかと思ったけれど
少なからず興奮してしまう自分がいて
今日は夫の帰りが午前様覚悟なので、意を決して綴ってみようと思う。
だから今回(も)、この文章は長くなるに違いない。


名前も知らないその人を、密かに‘主任さん’と呼んでいる。
隣町にできた大きなスーパーの‘主任さん’で
(実際主任かどうかは分からない)
果物・野菜・麺類・魚貝類その他の持ち場を担当していて
とにかく何がステキかって、その仕事っぷりである。


私の独断と偏見で、勝手に決め付けていることがある。
初めて行くスーパーに入った瞬間、まずチェックするのが
そこのBGMと呼び込みアナウンスだ。
その2種類の‘音’で、そのスーパーの“質”をある程度判断できる。
と思っている。

BGMが救いようもなく耳障りになるスーパーもあるし
結構気をつかってるかも。というスーパーもある。
そしてその音楽の質は
商品の陳列方法や品質にも比例するところがある。という気がしている。

アナウンスに求めているのは
「今日は何が新鮮で、どれだけの大特価で、どんだけ御奉仕してくれるのか」
そのことを、夕方の混雑時のさなか
はっきりと、的確に、アナウンスして欲しいだけのことで
エプロンの下は制服らしい高校生のアルバイトが
たどたどしい日本語でアナウンスするのは、もってのほかで
aiwaとかSONYとかのちっちゃなテープレコーダーが
各売り場で延々と歌っていたり、同じ台詞を繰り返したりしているのは
カセットを取り出し、あのテープのビロビロを引っ張りだしてやりたくなる。


主任さんのアナウンスは、過去最高級品質である。
初めて主任さんのいるスーパーに行った時
いつものように2種類の音をチェックした。
BGMは正統派だと確認して、その後にアナウンスが入った瞬間
ビリビリっときた。

よく聞こえてしまう、マイクのオン・オフの‘ブチッ’とか‘バチッ’という音もなく
しなやかに、且つ的確に、はっきりと宣伝する流れる声に
しばらく聞き入ってしまった。
そして「このアナウンスは間違いなく歩きながらしゃべってる。」と気づき
空っぽの買い物カゴを片手に
誰だっ???と店内の店員さんたちを見回して
それらしき男の人を見つけ、しばらくその人を尾行した。
(もちろん買い物カゴは空っぽのままで)

そしてそこで、すばらしい仕事っぷりを見せ付けられるのである。
マイクは襟元にちょこっと着けるタイプのものらしく
アナウンスしている間も
空いた両手は片時も休むことなく、商品の陳列を直し続け
バックヤードに戻っては、商品の補充をおこたらず
くるかっ?というタイミングで
「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。本日水曜日は・・・」
と、流れてくるのである。

しかも主任さんのステキさは、本人の外見にもにじみ出ている。
例えるならば、寺島進さんを少し若返らせた風で
「若いころはやんちゃもやりました」的な
「やっぱ、ガキはかわいいっす」的なオトナで
奥さんはきっと、工藤静香風・ヤンキーだけれど美人タイプ
だろうことが妄想に浮かぶ感じが
制服のスラックスが、ちょっと太めなトコロから窺え
けれど、食品を扱う職場らしく
ギトギトしていない、ふんわりオールバックの清潔感がよいのである。

実は主任さんの尾行は、その初日から本人にバレバレである。
けれど、主任さんは全く動じず
近頃は目が合うと、「いらっしゃいませ」の前に、1/2会釈が入る。
以前自分を付け回した、ちょっとオカシナ客にも
下手な笑顔などはなく、毎度誠実な挨拶をしてくれる。

その誠実さは、接客業の鏡である。
いかにも。という感じのおばさんが
「本日の御奉仕品・マグロのサクのパック」の陳列を、見事なまでに荒らし
それを見て見ぬフリした主任さんは
おばさんがその場を離れてから、ふた呼吸おいて
荒らされたマグロのパックを丁寧に直していた。
ふた呼吸、である。
‘コラッ’とか、‘っっったく・・・’と、イラっと思う前に
お客様は神様なのであって、客が不快に思われることなどはしない。
「ふた呼吸あける」とは、そういうタイミングだ。


尾行することは卒業したけれど
やっぱり常に目を奪われる仕事っぷりであって
「本日の大特価・2人前冷やし中華(198円)」の
乱れた陳列をテキパキ直しながら
「いらっしゃいませ。いらっしゃいませ
本日は栃木産セロリが一本78円の大特価でございます。」と
さらりと言ってのける。
主任さんは手に取っている冷やし中華ではなく、遠くのセロリを想っていた。
これは、なかなかできない業だと思う。

きっと主任さんは、その日注目されるべき商品すべてを頭に叩きこんでいる。
そしてその実直な仕事っぷりは
「終業時間まであと10分」という思いがこちらにまで伝わってくるような
プラプラしている清掃パートのおばさんに対しても
ちゃんと指示を与えるキビシさがあり
有無も言わせない冷ややかさも兼ね備えている。


見ていて飽きない仕事っぷり。
これは相当スバラシイ仕事っぷりであって
‘尊敬’から‘恋心’にじわじわと移行することも
それも自然な成り行きかと、密かに思いあぐねている。

そして、今ここまできて思いついた。
私のこの観察っぷりは、もしかすると
万引きGメンになれるぐらいの観察っぷりじゃないかしら?
スーパーの出口で「ちょっと、奥さん・・・」と呼びかける、あれ。
あの職業に、この観察っぷりを活かせないだろうか・・・。


どうでもいい思いつきもひっぱりだしてしまいました。
そして予想通り、この綴りは長くなり
「今日も主任さんの出勤日でありますように。」
そう祈りつつスーパーに通う、恋する主婦のたわごとを
ここまで読んでくださった皆様の
努力・根性・義理・人情に頭が下がる思いでいっぱいです。

記事へトラックバック 0 / コメント 4


夢と希望とロマンの祭典

2008/06/17 10:01
ここ最近
ココロの片隅で、ずっと、モヤモヤしいていることがある。

「オリンピックって予定通りやるの?」
モヤモヤを整理すると、とりあえずはその一言で済んでしまう。

今年のオリンピックの開催国で
暴動・弾圧・聖火リレー騒動などなど
世界を巻き込んだ、たくさんの『動』があったけれど
四川で起きた『動』は
7万人を死に至らしめ、1万7千人以上の人がいまだ行方知れずで
800万人もの人たちが、援助を受けなければならない毎日を過ごしている。

魔法の水着に日本中が注目していたその時に
まだ土砂に埋もれているかも知れないたくさんの死体は
何を思っていただろう。

わかりたいとは思っている。
オリンピックを何としてでも成功させなければならない国家の立場も
オリンピックを目指し、4年もかけてひたすらに
自分の肉体を鍛え上げてきたアスリートの努力や忍耐力や、そういうことも。

けれど
権力をもって開催する祭典のかげに
権力に押しつぶされている、ありえないほどたくさんの国民がいる。


モヤモヤを、サッカーのテレビ中継に熱中している夫にぶつけてみた。
「オリンピックって予定通りやるの?」
「やるでしょ。」
「どうして?」
「オリンピックだからだよ。」「夢と希望とロマンのオリンピックだからだよ。」

夢と希望とロマンって。
なんてスバラシイ祭典なのでしょう。
道路や建物やライフラインを補修したり、補強したり
国民の生活を守ることよりも
夢と希望とロマンに、権力を満遍なくふり注ぎ
はい。平和の偽装の完成です。
と、いうようなことかなぁ。

冷凍餃子には、どこで毒が入っちゃったのかなぁ。


木村拓哉さんが総理大臣を演じるドラマを、毎週楽しみに見ている。
脚本がとっても面白くて、他の俳優さんたちも“適材適所”みたいで
「ありえないでしょーよぅ、そのてんかーいっ」とは思うけれど
総理である木村さんの台詞に
なんだか、ゾクゾクっとしてしまうことがある。
たしかに。
確かに、こういう政治を望んでいるんだよなぁ。と思う。
こういう政治家に投票したいんだよなぁ。と思う。

いねぇぇぇなぁぁぁ。
と、ニュースを見ながらあきらめがつく。
キムタクみたいな政治家の登場を望んではいないけれど
福田さんの会見の時は、後ろのカベにかかっている書や絵が気になってしまうし
伊吹さんは、まぶたが今日も重そうだなぁ。と思うし
福島さんは、年齢と疲労がメイクで隠せなくなってきたなぁ。と思うし
小沢さんは、ますます狸オヤジ風ぬらりひょん、みたいになってきた。とも思う。

そして
平和は偽装できるんだ。いくらでも。ということで
「見て見ぬふり」が世界中どこでも得意技なんだ。ということで

ハー コリャコリャ。
いろいろ考えちゃって疲れちゃって
今日も発泡酒をたくさん飲もう。
そうしよう。
記事へトラックバック / コメント


不敗神話のライバル。

2008/06/09 20:15
「やんのか こらぁ」と言われている気がする。
ヤツと目が合うたび、ケンカを売られているような気がしてならない。
首は斜め30度に傾き、常にファイティングポーズである。
そして、小さすぎる顔に三白眼がギラギラと光っている。


カマキリだ。

田舎に住んでいる以上、猫の額ほどの我が家の庭でも
たまに、ヤツと一戦交えなくてはならない状況に追い込まれる。

トカゲやカエルと違い、ヤツの顔つきはえらくとんがっていて
草とりに没頭する私の最大の敵である。
茶色い小さいカマキリは、ちょっと気弱な感じで楽勝なのだけれど
問題はあのでっかい緑色のヤツだ。

なんといっても、顔が怖すぎるのである。
どうしてあんな顔になっちゃったのかと考えると
少しかわいそうな気もするが
首を傾け、ファイティングポーズでにらまれると
“かわいそう”という気もすっ飛んでしまう。

小枝やつまようじを手に、たまには激闘の一戦を交えて見たところで
あの顔の怖さには、どうしても勝てない。
普段二つ折りのあの腕は、伸ばすと結構長いもので
「この胴長っ」と思うのだけれど
立ち上がって腕を振られると、たまったもんじゃなく
背筋が凍るほどの顔の怖さに、恐れおののいて
尻尾をまいて逃げる以外に、逃れる方法はない。

庭でつまようじ片手に、木や草に向かって
振りの小さすぎるフェンシングのようなことを、まじめな顔つきでやっている私が
ご近所のみなさまにどう思われているのか、うっすら気にはなるけれども
ヤツと対面すると、その恥じらいすらもどこかに消え失せ
サシの勝負に挑むこと以外に気が回らない。

基本、売られたケンカは進んで買うタイプ なのだ。
と改めて気づいた、2ヶ月先には33歳の私の今日この頃で
「人生がイヤになって」しまって
「人を殺したい」と思ってしまって
トラックで人ごみに突っ込んじゃって
更にサバイバルナイフで、手当たり次第に人を刺していく
そんな手の混んだことは、面倒極まりなく
正気と狂気に境目は、きっと
生きとし生けるものを愛せるかどうか。にあるのかもしれない。
などと、漠然と考えている今日この頃でもあり

打倒、カマキリ。
愛することは不可能だけれど
これだけ敗北を重ねる以上、それなりに敬意を持って
それでもヤツは、生涯のライバルなのだろうと思う。

記事へトラックバック 0 / コメント 2


錆びたカタマリ

2008/05/14 17:59
“悲しみを乗り越えて・・・”
とか
“悲しみをバネにして・・・”
という決まり文句をたまに耳にする。

その度に、ムリだっ、て。と、思う。

どうやっても、どうあがいても乗り越えられない悲しみがあって
悲しみのバネは伸びきった状態のまま
ココロのどこかで錆び付き、ただの鉄の塊になっている。
火葬したら灰と遺骨に紛れて
茶色い鉄の塊がコロンと転がり出てくるかもしれない。

そういう悲しみだってあるはずだ。

『The bucket List』を観た。
邦題は『最高の人生の見つけ方』
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが
“棺おけに入る前にやりたいこと”をやる映画だ。
観終わって数時間たっているけれど、感想らしいものはまだでてこない。
まだ、じわじわと押し寄せる余韻につつまれている。
そういう映画だった。

考えてみた。
棺おけに入る前にやりたいこと。

・トレーラーを運転する。
・国会議事堂に石を投げる。
・ラ・ネージュ東館で優雅な1日を送る。
・常呂の海で叫ぶ。
・過去の悲しみをステキにラッピングしてみる。




記事へトラックバック 0 / コメント 2


“怖いもの見たさ”から『尊敬』へ。

2008/05/13 20:31
私の中でさかなクン

なんだ コイツ
   ↓
おかしい コイツ
   ↓
ありえない コイツ
   ↓
すごいな この人
   ↓
なんなんだ この人
   ↓
いやいや参った さかなクン
   ↓
あーっ さかなクン

というような変遷をたどってきた人で
いまや、初・絵文字ハートが出ちゃうぐらい
愛おしい存在だ。

TVチャンピオンの「魚通選手権」で、さかなクンが連覇していくのを
もちろん初めは“怖いもの見たさ”で眺めていた。
容姿がだんだん魚っぽくなっていくように思えたし
あの素直すぎるリアクションにも、正直ビビッていた。
高音の声質も、ちょっといただけないと思っていたし
魚貝が苦手な私にとっては、一線おきたい存在だった。

“怖いもの見たさ”は、だんだんと“クセ”になるようで
いつからか、さかなクンをテレビで見かけると目が離せなくなっていた。

そうしてさかなクンを眺めているうちに
イラストが素晴しくうまいとか
果てしない愛情を持ちつつも
食べ方をちゃんと知っている(しかも、ものすごくおいしそうに食べる)とか
何より研究熱心であって
あの情熱の熱さは尊敬に値する。と思い始めた。

さかなクンの魚に対する愛情は
彼の描くイラストに滲み出て、あふれ出ている。
一度さかなクンのイラストと同じ本物の魚を見比べてみたけれど
その絵は精密画のようで、本物と何ら変わりが無く
びっくりした。
本当にびっくりした。


とてもおそれ多いことなのだけれど
私は貝類の中に全く食べられない苦手なものが幾つかある。
なので、できれば魚屋さんの貝類売り場の前は避けて通りたいぐらいだ。
けれど困ったことに、夫は貝類を心から愛している男であり
優しくかわいい妻を演じるには
必要最低限、食卓に並べなければいけない。
どっかに旅行に行きたい時などは
絶対に並べなければいけない。

ホタテやらホンビノスやらハマグリが並ぶ売り場を見つめながら
あぁ・・・さかなクン・・・たすけて・・・と思う。
そして錯覚する。
私の両肩に、小指ほどの大きさになった
たくさんのミニミニさかなクンたちが
「ぅひょーっ」とか「ギョギョぉっ」とか騒ぎつつ
「これはお吸いものにするとおいしいんですねっ」とか
「これは酒蒸しにしていただきましょぉっ」とか
元気と勇気が100倍になるような声援を
台所での挑戦が終わるまで送り続けてくれる。

その結果、一切味見をされないまま
『がんばったあたし、今日すっごいがんばった』というイキオイにのって
夫好みの一品が食卓にのぼる。

うまい。
夫のその一言を聞いて
心の中でさかなクンに感謝し、手を合わせる。
「ありがとう、さかなクン。これで‘じゃらん’をクチに出せます。」と。

さかなクンの魅力は語り尽くせなくて
対戦ゲームばっかりしている子供たちに
「ちょっと見習ってみなさいよ。」という人で
私の結婚生活を支える大切な存在なのだ。

えらい肩書きがたくさん付くようになっても
大人になって欲しくないオトナでもある。
あのリアクションと声が無ければ
さかなクンではなくなってしまうような気もする。


記事へトラックバック / コメント


げろことげろお

2008/04/08 11:28
今日は大雨で、仕事がお休みになった。
事務職が雨で休みってスバラシイ。

梅が散り、桜が咲き、どこをどうみても春で
雨が降っている。

こういう春の日には
どうしても実家の庭に、あの姿を探しに行きたくなる。
ヒキガエルだかガマガエルだかウシガエルだか
とにかく大きいカエルの‘げろこ’と‘げろお’だ。

随分前に、父がいつからかどこからか持ってきて
決して広いとは言えない庭に放置されていた。

初めて「ウチに何かいる」と思ったのは
夕食後の団欒中突然、背筋も凍るような不気味な何かの鳴き声が聞こえ
暗い庭に目を凝らすと、池の淵にネコのように光る小さな目が数個あり
父以外の家族誰もが「また(父が)なんか連れてきた」と思った。

懐中電灯で照らすと、そこにはドデカイかえるが座っていて
母は悲鳴をあげ
父は「かわいいだろー。虫食べてくれるぞぉ。」とえらく自慢げで
その初対面以来、彼らは一応我が家の「ペット」になった。
ペットといっても、えさは自給自足で、排泄している姿を見たことも無く
名前をよんでもウンともスンとも言わず、姿さえださない。

「げろことげろお」というネーミングも、私が付けたものではあるものの
「この子はげろこちゃん。こっちがげろおちゃん。」と付けた訳ではなく
ただ、“うちの庭にドデカイかえるが2匹ぐらいいる。”
というだけのネーミングで、それぐらいめったに会えない。

同時期にいたペットの犬が、げろことげろおの検出器で
庭で意味も無く、犬が楽しそうに吠えているときは
“あぁ、げろこ。”とか、“げろおが見つかちゃった。”と思った。
春の雨上がりの日などに、たまに散歩している姿を見かけ
かるく挨拶をし(一応ペットなので)
夏の夜には、あの恐怖の声が庭に響いた。

実家の改築で完全に取り壊され、庭も土砂に埋もれ
改築後の庭には新たに倉庫が立ち、そこへと続くコンクリートの道ができた。
完成して数年たっても、現れてもいい季節になかなか姿を現さず
家族の誰もが、きっと土と一緒にもってかれちゃった。と思っていた。

げろことげろおが消息不明になって数年後の春の日に
庭のコンクリの道のど真ん中に、げろこだかげろおだか(区別がつかない)が
「ちょっとぉ、ねぇ、歩きにくいだけど。」とでも言いたげに座っていた。
家族全員召集し、それがげろこであるかげろおであるかの議論をし
まぁ、よく出てきてくれました。と散々褒め称え
そのまま、あとは父と犬に任せて解散した。

生きてるものはなんでもかわいくて
ゲンゴロウは古くからの友人だそうで
ゴキブリを殺虫剤で殺そうとすると
「生物の大先輩になんて失礼なことをするんだ」と本気で怒る父は
もううれしくて仕方がないご様子で、げろこだかげろおだかを抱き上げ
しきりに体と目と目の間をなで、私を呼んで「なでてみろ」と言った。
「ぷにょぷにょしてて、‘いいこいいこ’をするとウインクする」と。
その脚線美があらわになると、「カエルって、足、ながーい」と感心したけれど
あの見た目だ。
木の棒でつっつこうとしたら、「素手っ」とカミナリが落ちた。
「目がつぶらでかわいいだろう。噛み付くわけでも何でもないんだ。」と言われ
“ヤギの目よりかわいい目だ”それだけの勇気で
仕方なしに指先で‘いいこいいこ’をすると、ウインクしながらも
「オマエになでられるほど、オレは落ちぶれちゃいねぇ。」
みたいな顔をした(気がした)。

げろこだかげろおだかに触れたのは
あれが最初で最後(今のところ)だった。


ここのところ、またまた彼らが消息不明である。
カエルの寿命がどのぐらいなのか知らないけれど
ただ、ずぅぅぅっと疑問に思っていることがある。

年に数回見かけるときもあり、数年見かけないこともある。
けれど、見かける度とまではいかないけれど、気をつけて彼らの姿を眺めると
あれ?色変わったか?という時もあり
前に見かけたカエルと種類が違うんじゃないか?と感じることもあり
それが、決して2匹で交差する違和感ではなかった。

父に問いただすと「さぁ」「そうかぁ」と的を得ず
母に聞いて納得した。
「あれ、きっと、お父さん、足してる。」
「うじゃうじゃするほどいないけど、足してる。」

じゃぁ、げろことげろおは何匹いる?
これは父が黙秘する以上、永遠にナゾだ。
見かけたら、ケータイに写真を残すことを思いついたものの
一度だけ撮った画像が、あまりにも、こう、なんというか
ペットと言い切る立場上、誠に申し訳ないけれど
‘美しくなく’て、思わず削除してしまった。

けれど何故か、やっぱり、どうしても、会いたい。
実家を出た身ではあるけれど
名づけ親としての、米粒ほどの意地がある。


今年のげろことげろおは、どんな姿形なのだろう。
今頃庭でスキップでもしているのだろうか。。。

記事へトラックバック 0 / コメント 2


化学反応

2008/04/07 19:44
たとえば・・・

たとえば、地球を平面にして、それをひっくりかえして
全人類のうちの男性♂を振り落とし
ひとりひとりの外見を眺めてみても
稲葉さんに勝るオトコはいないだろう。
と、思っている。

稲葉さんは、もちろんのB’z稲葉さんで
私に中の『この世で一番イイオトコNO.1』の座を
かれこれ20年以上、誰にも譲らない。

けれど、B’zの松本さんが稲葉さんの隣にいないと
なんだか落ち着かないし、しっくりこない。
結局のところはなんだかんだ言ってB’zファンなのだ。

顔がよく、スタイルがよく、頭がよく、清潔感が漂い、お金持ち。

‘お金持ち’の部分が‘極貧’になったとしても
それはそれで「私が稼ぐからっ」ぐらいに思わせるのは
稲葉さん以外にはいない。

収入は重要だ。
それは、お見合いを繰り返した時期に
完全に頭にすり込まれた項目で
その背景には、ありとあらゆる経験と体験と想像がある。

その辺りはあっちら辺に放っておいて
ついでに私の容姿・性格・収入などは雲の上だとして
稲葉さんでありB’zである。

友人と二人「私たちB’zをこよなく愛してる」というのが信条になっている。
それは、追っかけでもなく、マニアでもなく
ただ、純粋に‘反応する’ということで
その習慣で一番被害を被るのは夫だ。

たとえばこの前、こたつで気持ちよくうたた寝をしていたら
B’zの音がちゃっちく聞こえた。
安っぽいカラオケで、腹が立って目が見開いてしまった。

夫が開いた漁船会社のホームページのBGMになってたようで
夫としては、ウキウキで釣りの計画を練っていたであろう瞬間に
すぐ脇で、妻がものすごい形相で仁王立ちするのだ。
「音けしてっ」

BGMにB’zの曲が流れる化粧品のTVCMや
もちろんB’zのCMが流れているときに
チャンネルを変えようものなら、瞬時に鬼の形相に変わる妻である。

けれど、これは本人の意図するところではなく
一種の化学反応みたいなものなので
夫には了承してもらう以外に打つ手はない。

テレビで唄う稲葉さんを眺めたところで
隣に座っているのは、ネプチューンの名倉さん似の夫である。
「オレは満里奈ちゃんと結婚できるはずの顔だ」
というのが夫の言い分で
心の広い夫には、感謝の気持ちがあふれ出てもいいぐらいだ。

けれどこの化学反応は
松本さんがギターを弾き、稲葉さんが唄い続ける限り
止むことはないのだと思う。
年齢を重ねるほどに、さらにココロ広くなって欲しい夫に期待している。


記事へトラックバック 0 / コメント 2


タイトル 日 時
アトムの完成心待ち。
昨日、NHKの番組で 最近の入社試験の話題が取り上げられていた。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/04/04 18:48
自由を掴む味
自由を掴む味 尊敬している大友克洋さん。 お気に入りの声の持ち主、宇多田ヒカルちゃん。 なぜかたまに食べると落ち着く味の日清カップヌードル。 そして、「ゴミを減らそう。」 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2008/02/18 21:55
それなりの努力
毎週、米倉涼子さんが主演のドラマを観ている。 そして毎週、ため息がでる。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 5

2008/02/04 19:58
宇宙の片隅で。
ひらめいてしまった。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2008/01/21 18:42
3億円の設計図
「工務店のパート事務」という職に就いて1年が過ぎた。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 1

2008/01/09 20:18
雑感
2007年を振り返るテレビ番組が多くなった。 そして思った。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/12/30 11:13
30代の足慣らし
「先週、北海道でスキーをしてきた。」 こう言うと、とてもスキーヤーっぽい。 しかもかなりかっこいい。 けれど、その後に続く言葉は 「ほとんどロッジでビールを飲んでたかも。」だ。 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 2

2007/12/22 14:50
W点火
W点火 栃木で毎年11月末開催される熱気球の世界大会。 決勝戦の前夜 メイン会場でもあるサーキット場、ツインリンクもてぎのバンクで 夜の熱気球と花火を見せる30分のショーがある。 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 2

2007/11/26 20:02
山の幸、義父母の幸
「ネコバスが来そう。」 夫の実家に初めて行った時の、第一印象だ。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 6

2007/11/15 21:03
トルネードの復活
気づいた時には、ヤクルトスワローズ。 スワローズ以外のプロ野球チームを応援することなんて 生まれてから今までも これから先、死ぬまでも あるはずがない。と思ったりなんかしている。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/10/12 20:29
舌平目のココロ
舌平目のココロ 本日の夫の釣果。 前回はあいなめ。今日は舌平目。 どちらもまな板いっぱいに、ででんと寝そべる大きさだった。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/09/29 22:14
次のジュリアで。
つい最近のショックな出来事は 夫の会社の労働組合サービスに ブルーノート東京・モーションブルー横浜の優待サービスがあったこと。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/09/14 19:45
『マティーニになると人魚が見える』
「マティーニになると人魚が見える。」 炎天下でお昼ごはんを食べていた時、一緒にいた男の子に教えてもらった。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/08/03 19:24
近況報告
みんなへ。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2007/07/04 20:09
カフェと映画と日曜ミステリー
金曜日、久々に一人益子のカフェで ”まったり”した。2時間ほど・・・ ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/07/01 13:57
連想ゲーム
連想ゲーム 先週末、また日光へ。 日光観光協会もお勧めのハイキングコース 『切込湖・刈込湖』は、けっこうきついコースだ。 けれど”病み付き”になってしまう、「何か」がある。 言葉にするのはとても難しい「何か」。 「とりあえず行ってみて。」としか言えない「何か」。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/06/27 20:21
ヒーローの死
もう13年前になる。 そのニュースを聞いた時、私は18歳で ニセコのペンションで、一日18時間労働の住み込みのバイトをしていた。 GW期間中のみの仕事で、やたらと忙しく 体重が10Kg近く落ちるほど疲れていた。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/06/22 19:22
「天賦の才能」
ヒップホップ系ダンスを サボリがちながら、かじっている。 スタジオのどでかい全面鏡の前で、いつもふと考える。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/06/17 13:23
日曜日のお約束。
夜中にふと目を覚まし、「ヤツがくる」と感じると同時に 体がピクリとも動かない、声が出せない状況に追い込まれる。 20歳を過ぎた頃から、“ヤツ”は度々やってくるようになった。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/06/15 22:57
休日の誘惑
休日の誘惑 昨日はこんな携帯写真が撮れるほど、気持ちがいいお天気だったので お昼を食べに益子へ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/05/21 19:09
本日の出逢い
職場は栃木県益子町にある。 陶器の街。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/05/02 20:25
台所での挑戦
料理はあまり得意なほうではない。 魚介類を食べるのは、嫌いではないけれど 自分で“さばく”となると、とても気合が入る。そして恐怖感。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/04/26 19:47
太宰の女
ごくごくたまに自分に問う。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/04/24 18:48
夫婦の許容範囲
夫と出会ってから2年ちょっと 結婚して1年と半年になる。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/03/31 17:28
芳香剤vs消臭剤
おかしなおはなし。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2007/03/22 20:51
ゴン太くんとモゲちゃん
我が家では こたつのことを“ゴン太くん” 湯たんぽのことを“モゲちゃん” と呼ぶ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/03/05 20:19
ベジタブル・ベジタブル
ベジタブル・ベジタブル 家の近くに新鮮野菜のお店がある。 コンビニよりもスーパーよりも家から近い(笑) ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/02/15 14:33
アラジンのストーブ
昨年のクリスマスに夫にストーブを買ってもらった。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/01/22 19:45
佐藤浩市の魅力
ありえないと思っていた。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2007/01/10 19:14
"happy hunting ground"
「happy hunting ground」 ・・・(アメリカインディアンの期待する)死後の極楽 ・・・(物をみつけるのに)うってつけの場所、いくらでも見つかる所                         ジーニアス英和辞典・大修館 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/12/19 19:18
始まっちゃった?
ここまできても、未だに今の状況がわかっていません。 これって公開してもいいものかな? ブログってこんな人がやっちゃっていいの? ...続きを見る

トラックバック / コメント

2006/12/18 08:40

トップへ  |  テーマトップへ  |  テーマランキング一覧へ