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2009/11/23 23:14
「冬がやって来た。」
今年も体感
『とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ』夜のお楽しみイベント
熱気球と花火のコラボ・バルーンイリュージョン
飛び飛びながら、数えてみれば今回で、5・6回目の体験。
寒くて、寒くて、凍えそうで
それでも2時間以上前から座席を確保
かなり良いポジションを確保したにもかかわらず
残念ながら、強風のためバルーンが開かず
バーナーの火と花火のイリュージョンだった。
大きい熱気球が、あんなにふぅわりと浮かぶのは
ボッッッと燃え上がる、バーナーの炎があってこそ。
何十台分ものバーナーが、サーキットで並んで燃え上がると
観客席までその熱で暖かくなって
そして、今年は
大音響で『天地人』のテーマソングが流れ
バーナーの火が、篝火のように見えたりして
なんだかんだ言っても、いつも通り大満足の30分だった。
場内のライトが一斉に消された瞬間
観客席から「わぁっ」と歓声があがった茂木の星空。
少し雲っているなぁ。と思っていたけれど
天然の悠久の光を、普段見慣れていても
老若男女、観客みんなで星空を共有するという、ちょっとした感動がある。
このイベントのおまけとして
冬の夜空をみんなで眺める。という楽しみもあるなぁ。と思った。
年々、お客さんが増えているような気がする。
それにともなって、屋台の数も増えているような気がする。
観客それぞれの防寒対策具合で
その人のイベントに対する意気込みが見えたりするし
若いカップルがあきらかに薄着だと
お前ら、まだまだ甘いな。と思う。
いくらラブラブでも、この寒さ乗りきれないぜぇ。と密かに思う。
もちろん、年々、私の完全着膨れ状態も進化している。
今年は更に、首の後ろ根元、マフラーの間にカイロを当てると
異常すぎるほど、身体が温まることを発見したので
多分、来年の私は寒さも敵ではない。
けれど、実際
バーナーを点灯させるたび、その気球のバルーニストやスタッフさんたちが
ぶんぶん手を振ってくれていて
こっちも思わず、ブンブン手をふって返すと
けっこう興奮で、身体が温かくなって
冬の星空の下、やっぱりステキであたたかいイベントだと思う。
家に帰って
温かい鍋をつまんで、冷たいビールをのんで、目覚めた次の日
遠くの空に、ふぅわり、フワリと、たくさんの熱気球が浮かんでいて
車で追いかけ
競技中であると解っていても
見上げた熱気球に
「また、来年。冬を運んできてね。」と
ブンブンブンブン、たまにはジャンプを交えて、手を振ってしまうのだ。
競技中、見下ろした地点に
ちょっといたいけなほどに手をふっているだろう私に
ちゃんと、大きく手を振り返してくれるバルーニストって
空と風を読む人って
これまた、やっぱりステキだ。
来年の好天気を、今から祈ってしまおう。
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